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「私の名前はキム・サムスン」は、韓国の2005年に放送されたテレビドラマで原作はインターネット小説で基調はラブコメディーだ。全16話で韓国での最終回の視聴率50.5%を記録している。その紹介。
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キム・サムスンの笑える語録の一部を紹介しよう。
全16話あるので、後は、ドラマを見て、シュチュエーションや
それが語録に値するか確認して欲しい。

「バツイチ女の増殖でまた婚期が遅れる!」 

「軽い気持ちで恋したことは一度だってないわ」

「ご無沙汰なんだから、こういうの困るのよね」

「男は親になるまではガキよ」

「結局、恋愛なんて思い込みよ」

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20~30代の女性の多くが持っている悩みや出来事をリアルに笑い飛ばしてくれたドラマが「私の名前はキム・サムスン」だ。“ダメ”で”ドジ”なヒロイン=キム・サムスンの憎めない可愛さは「ブリジット・ジョーンズの日記」をイメージさせ、女性のホンネがポンポン出てきて、ドッキリするような点で、アメリカのTVドラマ「SEX AND THE CITY」のライト版を感じさせる。いずれにしても、今までの韓国ドラマに無かった軽妙タッチだ。それと、サムスンがつぶやく名語録や弾丸のように発せられるセリフの応酬、随所に匂わせる有名映画やドラマの笑えるパロディは、面白くてタマラナイ。DVDも品切れ気味だ。最終回の視聴率が50.5%を記録したってのも、うなずける。そこで、

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冬ソナと言えば、あのチョン・ユジン(チェ・ジウ)の涙だが、
あの泣き顔の右に出る女優さんにまだお目にかかった事がない。
カン・ジュンサン(ぺ・ヨンジュン)にしてもキム・サンヒョク(パク・ヨンハ)にしても
最大の不幸は、皮肉にも出会ってしまった事だ。

出会いが無かったら、たぶん平凡な日常を過ごす、ありきたりな一市民で終わっていただろう。
カン・ジュンサン(ぺ・ヨンジュン)は、世界を股に書ける実業家でいただろうし、
キム・サンヒョク(パク・ヨンハ)は、一人の良い父親になっていただろう。

出会ってしまったバッカリに、カン・ジュンサン(ぺ・ヨンジュン)は、盲目になり、
まぁこちらは病気なので余り関係ないが。キム・サンヒョク(パク・ヨンハ)の精神は
ボロボロになってしまった。

しかし人の幸せっていったい、なんなんだろう。
若かりし日のカン・ジュンサン(ぺ・ヨンジュン)とチョン・ユジン(チェ・ジウ)は、
どこにでもある、初々しい初恋の話だ。

誰もが経験した事がある、あのなんとも言えない「甘酸っぱい」時間が、
うすうす知っている「このままで終わらない」漠然とした不安とが交差するなか、
やがて何らかの形で終焉を迎える。

出会いが無かったら、それさえも無いのだが、
改めて人の幸せって、何なのか思い知らされる。
韓国ドラマのさきがけと言えば、やはり「冬のソナタ」だろう。

原題は「冬の恋歌」だったのを「韓国国外に輸出する際に変更された」経緯がある。
台湾で放映されたおりは原題に近く「冬季戀歌」になっている。

変更された詳しい経緯は解らないが、
「恋歌=LoveSong」のイメージが製作側の意思に合わなかった」のだろう。

ちなみにソナタ=sonataはイタリア語で複数楽章で構成される。
一般的に使われないが奏鳴曲と訳される事がある。
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プロフィール
HN:
kimsamsoon
性別:
非公開
自己紹介:
キム・サムスン(漢字:金三洵)は、30歳目前の幸せな結婚に憧れる、ちょっぴり太目の女性パティシエだ。パリのコルドン・ブルーで製菓を学び、腕前は一流だが、妄想癖や独り言を言うクセがあり、くわえて、かなりなドジ。年下の傲慢な御曹司とのラブロマンスと彼女の巻き起こすラブコメディーが「私の名前はキム・サムスン」だ。
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